マラソンだけどチーム戦!リレーマラソンの魅力を徹底解剖

奥田照正

こんにちは!Morinig Running Clubのおっくんです。

皆さんはマラソンの大会、というとどのようなものをイメージするでしょうか?

 

42キロを走るフルマラソンや、その半分のハーフマラソンなど様々だと思いますが、おそらく個人で走る大会を想像した人が多いんじゃないかと思います。

 

ですが今回は、大人数で参加することができる「リレーマラソン」について大会の特徴や雰囲気、さらには実際の大会レビューも交えてお伝えします!

リレーマラソンの特徴は?

チーム戦のマラソンというとやはり箱根駅伝などの「駅伝競走」が有名ですね。1本のタスキをチームでつないでいくことで感動を分かち合えるというのはチーム戦ならではの醍醐味と言えます。

 

リレーマラソンも駅伝と同じで、チームを作って1つのゴールに向かって走ることが目的となります。そんなリレーマラソンにはどんな特徴があるのかをいくつかお伝えします。

特徴1:リレーマラソンのエントリーは複数名で行う!

「リレー」という文字の通り、リレーマラソンはチーム戦で行います。そのためエントリーをする際は複数名で応募することが必須となります。

 

大会によって制限などは変化しますが、おおよそ最小2人〜最大10人程度の人数で申し込みできる大会が多いかと思います。

特徴2:リレーマラソンの走る距離はそれほど長くない!

リレーマラソンの大会では競技場をリレー地点として、周回コースを走る形式が多いので1周ずつタスキをつないでいくことができます。より多くの周回数を稼いでいくために1人につき1周というようなつなぎ方も可能なので、ずっと走り続けないといけないということもあまりありません。

 

先日走った6時間耐久のリレーマラソン(詳細は後述)では、1人あたり2キロのコースを34周程度走ったので、1度の大会で68キロくらいと1人の走る距離はそこまで長くありませんでした。

特徴3:リレーマラソンなら走った後の感動を分かち合える!

普段のマラソン競技だと各々がゴールを目指して走りますが、リレーマラソンの場合はチームが一丸となって一つのゴールへと向かっていきます。

 

どんなに走るのが大変でも励ましたり応援してくれたりする仲間がいることで最後は全員で走り切った時の喜びを分かち合うことができます。

リレーマラソンを楽しむために必要な準備は?

さてリレーマラソンを走るときに必要な準備にはどんなことがあるのでしょうか。

ここでは実際にエントリーした際に準備として行なったことをお伝えします。

1)メンバーを集める

リレーというからには当然ですが一緒に走るメンバーが必要となります。

大会出場には一定のチーム人数を集めることが必須となりますので、まずはメンバー集めから始めましょう。

 

大会に出場しているチームの多くは普段一緒に走る友達同士や会社、社会人チームなど様々な形でメンバーを構成しています。

エントリー人数は概ねどの大会も最小で2名から、最大で10名程度までのチームで参加することが可能です。

2)練習で走る感覚を慣らしておく

大会前にはやはり練習が必要です。リレーマラソンはそれほど長い距離を走らなくても良い場合もありますが、ある程度は走れるように事前に調整しておく必要があります。

 

もちろん一人で走るだけでなく、チームのメンバーと一緒に練習の日程を組んで走ることで、大会へ向けて士気が高まりチームとしても盛り上がっていくでしょう。

<大会レポート> 味スタ6時間耐久リレーマラソンに出場!

味の素スタジアム""

リレーマラソンの特徴や楽しむためのポイントをお伝えしてきましたが、ここでは実際に筆者が参加した「味スタ6時間耐久リレーマラソン」について、大会レビューも兼ねてご紹介したいと思います! 

味スタ6時間耐久リレーマラソンとは?

サッカーJリーグ「FC東京」の本拠地である味の素スタジアムで実施されているリレーマラソンで、毎年10月後半あたりに開催されています。

 

名前の通り6時間ぶっ続けでリレーを行うというのがこの大会の特徴で、その他にも42キロリレーマラソンやファミリーランなども併せて実施されています。

コース内容・ルールなど

合計2キロのコースで、スタジアム内から外周まで大きく1周していきます。タスキリレーはスタジアム内のピッチ外側で行われるので、実際にスタジアムの中も走ることができます。

 

実際にプロの試合も行われるサッカースタジアムなので、観客席も広くスケールの大きさを体感しながら走ることができますよ。

味の素スタジアム客席

大まかなルールとしては、

1) 1回のタスキリレーにつき最低1周走る

2) チームで6時間走り続けること

が完走の条件となります。

 

6時間走り続けるって本当にできるの!?と思う方もいるかもしれませんが、筆者の場 合、実際に10人のチームで走り、1番周回数が多い人で4周走って無事に完走しました。

 

1周ごとにタスキリレーをつないでいったので、1人につき毎回2キロ走ります。

1人4周だと合計8キロ走ることになるのでおよそ皇居2周弱程度走った計算になります。

襷渡し

また、10人走り終えて次の周回に回るまでは1時間半程度空くので十分休憩時間を取りながら走れます1時間半ごとに2キロだとそこまで体に負担もかからないので、そんなに長い距離は走れない!という方でも間隔を空けながら、無理なく走ることができるのではないでしょうか。

<大会の注目ポイント>味スタ6時間耐久リレーマラソンの場合!

1)お祭りのような雰囲気を楽しめる!

まずこの大会の注目ポイントなのですが、味の素スタジアム内にステージが設置されており、毎年様々なゲストを呼んでトークショーやパフォーマンスを行なっています。

 

特に今回は大人気アイドルの「ももいろクローバーZ」のメンバーである佐々木彩夏さんがスターターを務めたり、漫才No1を決める大会M-12016王者の銀シャリのお二人が漫才を披露するなど、バラエティに富んだゲストを間近で見ることができました。

2)フードや物販もたくさんある!

大会当日にはフードトラックが用意され、丼物やファストフードなどなど…様々な種類の料理を楽しむことができます。

6時間耐久リレーだと長丁場になり、間隔が長く開いたりする可能性もあるので、お昼休憩をしっかり取りながら大会を楽しみましょう。

 

そしてここでは大会に協賛しているメーカーのランニング用品が販売されていました。

物販

それも通常の価格より割引された値段となるので、もし気に入った商品があれば買ってみるのもいいかもしれません。

3)もちろん走るのも楽しい!

ここまでは大会を盛り上げるステージなどをご紹介しましたが、もちろん走ること自体も楽しいです。大勢の中でタスキをつないでいくその瞬間の一つ一つが感動的であり、みんなが懸命に走る姿を応援してゴールに向かっていくので、最後の最後まで楽しむことができ、かつ終わった後にはチームの結束がさらに高まるという集団競技ならではの達成感が味わえます。

リレーマラソンの楽しみ方

その1:大会内のステージイベントを見て楽しむ!

先ほどもご紹介したように、大会中は様々なイベントがステージで展開されています。

自分が走っていない間はそこそこ時間が空いてしまうので休憩がてらステージをのぞいて見るのも気分転換になるかと思います。

その2:チームTシャツを作って楽しむ!

チームTシャツ

チームの一体感を演出するアイテムとして重宝するのがチームTシャツです。

サークルや団体であれば大半のチームがお揃いのユニフォームとしてチームのロゴなどが入ったTシャツを着用しています。

 

もちろん即席のチームでもそういった演出は可能です。私たちのチームはユニクロのUTme!」というサービスを利用し、2018年に100回記念大会を行った夏の全国高校野球選手権とコラボしたTシャツを全員お揃いで着用して走りました。

その3:チームの記録を見ながら楽しむ!

開催中は速報という形でタイムと順位、周回数がスタジアム内に貼り出されます。

速報の記録を見ることで自分たちのチームがどれくらいの周回数で何位にいるのかがわかるので、より早い記録を目指そうとモチベーションが上がります。

ちなみに私たちのチームの6時間走り抜いた合計周回数は35周で、合計走破距離は70.195kmでした。

結果表

番外編:打ち上げまでしっかり楽しむ!

さて、全員でとはいえ流石に6時間を走り切った後は達成感とともに疲労に襲われますよね。

筆者は、マラソンはもちろん、その後の打ち上げまで楽しむというスタンスを貫いておりますので、この大会の後もメンバーと温泉&飲み会にて打ち上げを行いました。

 

温泉は京王線仙川駅にある「天然温泉仙川湯けむりの里」を利用しました。

 

そして飲み会→カラオケと楽しんだのち、皆で帰路について行きました・・・。

即席で集まったメンバーこうしてで1日中楽しむことができるので、リレーマラソンってすごく楽しいですね。

おすすめのリレーマラソンの大会

記念写真

個人競技のイメージが強いマラソンですが、チームとして参加することで集団で楽しむ要素が加わってさらに楽しむことができます。

今回ご紹介した味スタ6時間耐久リレーマラソンですが、次回開催するとしたらおそらく201910月〜11月に実施されるかと思います。

 

それ以外にもたくさん大会はありますので、早速出てみたいという方は3月あたりに実施される下記の大会も参考にしてみてください。

・神宮球場リレーマラソン

FMヨコハマリレーマラソン

あなたも「みんなで走るマラソン」、エンジョイしてみてくださいね!

この記事を書いた人
奥田照正
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