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高齢者のインフルエンザと新型コロナワクチンの定期接種は誰が対象で、いくらかかりますか?対象は65歳以上と、60〜64歳で身体障害者手帳1級程度の人で、自己負担は西宮市がインフルエンザ1,500円・新型コロナ8,000円、岡山市が1,800円・5,500円など市区町村ごとに違います

2026-10-11 公開治療と検診の費用

高齢者のインフルエンザと新型コロナワクチンは、2026年度も市区町村による定期接種があります。厚生労働省のページでは、対象は65歳以上の人と、60〜64歳で心臓・腎臓・呼吸器の機能に障害がある人またはHIVによる免疫機能の障害がある人です。インフルエンザは毎年度1回で、費用は原則有料です。自己負担は市区町村ごとに違い、2026年度は西宮市がインフルエンザ1,500円・新型コロナ8,000円、岡山市が1,800円・5,500円、静岡市はインフルエンザが1,650円です。接種期間は岡山市と静岡市が2026年10月1日から2027年1月31日まで、西宮市のインフルエンザは9月24日から2027年1月31日までです。定期接種は予防接種法に基づく健康被害救済制度の対象で、任意接種は医薬品副作用被害救済制度などの対象になります。ライフジャパンが2026年10月11日に厚生労働省、西宮市、岡山市、静岡市の公式ページで確認しました。

高齢者のインフルエンザと新型コロナワクチンの定期接種とは何ですか?

市区町村が実施する、予防接種法に基づく接種です。厚生労働省の「新型コロナワクチンについて」のページには、令和8年10月から自治体による定期接種を実施していると書かれています。インフルエンザについても、厚生労働省のページに、定期接種の対象者と、自治体によって費用や実施期間が異なることが書かれています。

実施するのは住民票のある市区町村で、接種できるのは協力医療機関に限られる場合があります。岡山市のページには、接種期間中でも協力医療機関が予防接種を行う日に限ると書かれています。

定期接種の対象は誰ですか?

接種日に65歳以上の人です。60〜64歳でも、心臓・腎臓・呼吸器の機能に障害があり、日常生活が極度に制限される人、またはヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な人が対象です。これは厚生労働省のインフルエンザワクチンのページに書かれた条件です。新型コロナワクチンのページでは、心臓・腎臓・呼吸器の機能に障害がある人の条件が「身の回りの生活が極度に制限される方」と書かれています。

市区町村の案内では、60〜64歳の条件が身体障害者手帳1級として書かれています。西宮市は、接種当日に60歳から64歳の人で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、HIVによる免疫の機能障害により身体障害者手帳1級を持つ人と書いています。岡山市は、障害が単独で身体障害者手帳1級程度であることが条件で、接種時に手帳の写しか同等と認める診断書を医療機関に出すと書いています。

対象条件根拠
基本の対象接種日に65歳以上厚生労働省・西宮市・岡山市・静岡市
60〜64歳心臓・腎臓・呼吸器の機能の障害、またはHIVによる免疫機能の障害があり、身体障害者手帳1級程度厚生労働省・西宮市・岡山市・静岡市

表の要点は、2026年度の定期接種が65歳以上の全員と、60〜64歳の一定の障害のある人に限られることです。

インフルエンザの定期接種は何回受けられて、いくらかかりますか?

厚生労働省のページには、毎年度1回、接種を行うと書かれています。費用は原則有料で、接種は治療ではないため健康保険が適用されず、原則全額自己負担と書かれています。定期接種の対象者などは、市区町村によって接種費用が公費負担される場合があります。

自己負担は市区町村ごとに決まります。ライフジャパンが2026年10月11日に確認した3つの市の公式ページの金額は次のとおりです。

自治体(2026年度)インフルエンザの自己負担市民税非課税世帯の扱い生活保護世帯の扱い
兵庫県西宮市1,500円(実施期間中に1回)減免なし減免の対象
岡山市1,800円900円(助成券)無料(無料券)
静岡市1,650円証明書類の提示で無料証明書類の提示で無料

表の要点は、同じインフルエンザの定期接種でも、自己負担が1,500円から1,800円まで市ごとに違い、市民税非課税世帯の扱いは減免なし、半額、無料と分かれることです。西宮市と岡山市と静岡市は、生活保護世帯への減免または無料を設けています。

新型コロナワクチンの定期接種はいくらかかりますか?

費用は原則有料で、自己負担は市区町村ごとに違います。厚生労働省の「新型コロナワクチンについて」のページには、費用は原則有料と書かれています。

自治体(2026年度)新型コロナの自己負担市民税非課税世帯の扱い生活保護世帯の扱い
兵庫県西宮市8,000円(実施期間中に1回)減免なし減免の対象
岡山市5,500円2,700円(助成券)無料(無料券)

表の要点は、新型コロナの自己負担が西宮市の8,000円と岡山市の5,500円で2,500円違い、同じ市の中でもインフルエンザの自己負担より高いことです。静岡市のインフルエンザのページには新型コロナの記載がなかったため、静岡市の新型コロナの金額はこの記事に載せていません。

岡山市のページには、非課税世帯と生活保護等の世帯は事前申請で助成券または無料券を受け取り、接種時に医療機関へ提出する必要があり、接種後の交付はできないと書かれています。西宮市のページには、生活保護世帯の人と中国残留邦人等支援給付受給者の人は接種費用が減免されると書かれています。

接種期間はいつからいつまでですか?

2026年度は、岡山市と静岡市が2026年10月1日から2027年1月31日までです。西宮市のインフルエンザは2026年9月24日から2027年1月31日まで、西宮市の新型コロナは2026年10月1日から2027年1月31日までです。

自治体インフルエンザ新型コロナ
西宮市2026年9月24日〜2027年1月31日2026年10月1日〜2027年1月31日
岡山市2026年10月1日〜2027年1月31日2026年10月1日〜2027年1月31日
静岡市2026年10月1日〜2027年1月31日静岡市のページに記載なし

表の要点は、3市とも終了日が2027年1月31日で、開始日は西宮市のインフルエンザだけが9月24日と早いことです。

定期接種と任意接種の違いは何ですか?

定期接種は市区町村が予防接種法に基づいて実施する接種で、任意接種は対象者や期間の外で本人が希望して受ける接種です。厚生労働省のインフルエンザワクチンのページには、定期接種で健康被害が出た場合は、厚生労働大臣が定期接種による健康被害と認定したときに、予防接種法に基づく健康被害救済制度の対象になると書かれています。任意接種でワクチンを適正に使用したうえで副反応による健康被害が出た場合は、医薬品副作用被害救済制度または生物由来製品感染等被害救済制度の対象になると書かれています。

費用の違いについて、西宮市の新型コロナのページには、定期接種の対象者以外の人や、定期接種の実施期間以外に接種を希望する場合は、任意接種で接種でき、費用は全額自己負担と書かれています。

高用量インフルエンザワクチンは2026年度の定期接種で使えますか?

2026年度は導入が見送られました。岡山市のページには、令和8年10月1日から予定していた高用量インフルエンザワクチンの定期接種について、国内での供給が困難になったため、令和8年度の導入は見送られると書かれています。同ページには、この決定を令和8年7月21日に厚生労働省が公表したと書かれています。

2026年10月の時点で何を確認すればよいですか?

自分が対象の年齢か、住んでいる市区町村の接種期間と自己負担、減免の申請が必要かの3点です。接種日に65歳以上の人は定期接種の対象です。60〜64歳の人は、身体障害者手帳1級程度の障害があるかが条件になります。

岡山市の助成券や無料券のように、接種前の申請が必要な減免があります。西宮市と岡山市と静岡市の実施期間は、いずれも2027年1月31日までです。市区町村の予防接種担当課に問い合わせるか、市区町村の公式ページで金額と期間を確認してください。

この記事で確認した内容と確認日

ライフジャパンは2026年10月11日に、厚生労働省の「インフルエンザワクチン(季節性)」と「新型コロナワクチンについて」のページ、西宮市のインフルエンザのページ(2026年10月1日更新)と新型コロナのページ(2026年9月14日更新)、岡山市のページ(2026年9月29日更新)、静岡市のインフルエンザのページ(2026年9月16日更新)を確認しました。

ワクチンを受けるかどうか、効果の程度、副反応についての判断はこの記事では行いません。対象、自己負担、減免の条件、期間は市区町村ごとに異なり、年度ごとに変わるため、接種前に住んでいる市区町村の公式ページと案内で確認してください。

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