新宿のボルダリングジム「エスカラード」でボルダリングに挑戦!体験レポ

奥田照正

皆さんこんにちは!Myrevoランニングライターのおっくんです。

普段はランニングについて書いている私ですが、今回は趣向を変えてボルダリングジムについての記事をお送りします。

そもそもボルダリングとは?といったところから実際に新宿のボルダリングジムの体験レポートまで、幅広くお伝えしていきます。 

初めてのボルダリング、どんな準備をすればいい?

皆さんは「ボルダリング」というスポーツをやったことはあるでしょうか?

初めてボルダリングを経験する人はどのような準備をすれば良いのかわかりませんよね。

筆者も初めてボルダリングに挑戦した時は何があればいいんだろうと少し不安になっていましたが、初心者の方であれば「動きやすい服装」。

これだけ準備して行っても全然問題ありません。ボルダリングジムをするには専用のシューズや滑り止めなどを使用するのですが、大半のジムではそれらのアイテムをレンタルすることができるので、まずは動ける服装を持ってジムへ行ってみましょう。

実際に行ってみた!新宿のボルダリングジム「エスカラード」へ 

さて、服装と気持ちの準備が整ったら早速ジムへ。今回は新宿にあるボルダリングジム「エスカラード」さんへお邪魔しまして、実際にボルダリングの体験をしてきましたので、そちらのレポートをお送りいたします。 

アクセス

最寄りの駅は新宿駅となりますが、最も近いのは西武新宿駅となります。

それ以外にはJR新宿駅の東口からがアクセスしやすくなっています。

新宿駅を出て大きなガード下をくぐり、小滝橋通りを大久保方面へずっとまっすぐ、78分ほど歩き百人町の交差点を右折し進むと右手の方にジムが見えます。

ジムの外に看板が出ているのが目印で、外側からガラス張りのジムの中が見えるのでぱっと見で認識することができるかと思います。

料金システム

ジムの利用料金ですが、基本的には会員登録制で金額は下記の通りとなります。

 

・初回登録料:1500

・平日(一般)1500

・土日祝(一般)2000

また月額10000円を支払うことで1ヶ月利用し放題となる「月パス」や回数券も存在します。

 

その他レンタル用品として、

 

・シューズ:300

・チョーク:100

・シャツ&パンツセット:500

 

といった初心者の方でもすぐに体験できるような初期セットも充実しております。

 

また、エスカラードの会員登録は少し特殊で、アプリによって登録する形式となっております。アプリをダウンロード個人情報を登録、この手順でおよそ5分程度で会員登録が完了するので非常に便利になっています。

これまでのジムでは会員カードを作るのがほとんどでしたので、こういった形の登録方法は新しい感じがしますね。

設備

続いて、ジム内の設備をご紹介します。

まずは更衣室。更衣室の中自体は特にアメニティなどはありません。着替えるスペースとして使用する感じです。  

続いてロッカーです。

更衣室の目の前に設置されており利用者が自由に使えるようになっています。

ちなみにロッカーにはそれぞれボルダリングに関連する用語がつけられています。

気になった用語をチェックして調べてみるとよりボルダリングの知識を得ることができそうです!

なおエスカラードにはシャワー室などはありませんので、汗をかいたり汚れたりした際にリフレッシュできるようなアイテムを持ってきた方が良さそうです。

ボルダリング挑戦!その前にインストラクションでルールを理解しよう

さて、どんな設備があるかを確認したら、いよいよボルダリングに挑戦です。

筆者が体を張ってボルダリングを実際に体験してきましたので、その魅力をお伝えします!

 

着替えを行い準備を整えるとまず、初心者の人はスタッフからの軽いレクチャー(10分ほど)を受けることができます。

ここで、シューズのサイズ合わせとチョーク(滑り止め)の使い方、そしてボルダリングの基本的なルールの説明を受けます。

今回受けた説明は以下の通り。

シューズについて

ボルダリングのシューズは特殊な形状で、先の方が極端に狭まった形をしています。足を石に引っ掛ける際にしっかりかかるように独特なデザインとなっているので、普段履いている靴より12サイズ小さめのものを使用します。

チョークについて

チョーク入れは原則壁が設置されているフィールドの外側で使用すること。チョークでフィールドが汚れないように、という配慮がされています。 

実施の際の注意点

実際にボルダリングをする際の注意点もここで説明を受けます。主な内容としては、

 

・各エリアごと、1人が壁を登っている時には下に近づかないこと。

・壁から降りる時には飛び降りず、ゆっくりと降りていくようにすること。

 

といった事故や怪我などを未然に防止するため個々に気をつけるようにアナウンスをして頂きます。 

ボルダリングのルールについて

そして最も重要となるボルダリングのルール説明です。まず基本的な用語の説明を受けました。

 

1)ホールド

壁一面に配置されている石を「ホールド」と呼び、手や足を使って登っていきます。 

2)課題

各ホールドの近くに様々な色・形のシールが貼られているのですが、それぞれ色ごとに階級が設定されており、形ごとに使えるホールドが決められています。この色形のセットを「課題」と呼びます。

 

課題の内容としては、

・両手は必ず決まった印のホールドを掴まないといけないが、足は自由に使ってOK

・両手足ともに決まった印のホールドしか使えないもの

 

というように、各課題でルール設定が微妙に異なっています。

ちなみに課題のスタート地点も位置が決まっていることがほとんどで、スタート時に両手が同じホールドを握っていることが条件だったり、左右で指定があるといったものがあります。

 

初心者の人はまず階級が低いところから挑戦していき、慣れてきたら様々な課題にトライしてみるといいでしょう。

筆者も体験!エスカラードの魅力、お伝えします 

ここでは実際にボルダリングをやってみた感想を交えて、エスカラードの魅力や特徴をお伝えします。

楽しむポイントその1:コース設定は様々

エスカラードはジム内のスペースごとにアルファベットでエリアが区切られており、それぞれのエリアごとに特徴があります。

例えばAのエリアは垂直で比較的スタンダードな壁であるのに対して、CDの壁は角度がついており登った時に重量がかかってくるような設計になっています。

A エリア

C・Dエリア

 

筆者も角度がついた壁に挑戦したのですが、やはり重力がかかってスムーズに登っていくのはなかなか難しいです

逆に垂直の壁は自分のレベルを確かめながら少しずつ上の階級を目指していくことができました

楽しむポイントその2:スタッフの人にもコツを教えてもらえる

様々な課題に挑戦していると、誰しもなかなか上手く登れない壁が出てきます。

そんな時には近くにいるスタッフの方が強力なサポートとなります。

 

ボルダリングジムではスタッフの方も経験者であることが多く、通常の営業時間内であっても合間を見つけて登っている方もいて、常連さんなどとコミュニケーションしていることもしばしば。

筆者もなかなか登れない課題があった時に話しかけてみると、気さくに対応して頂きアドバイスを受けることができました!

そのアドバイスの内容が非常に印象に残ったので以下に書き記しておきます。

   

アドバイスその1)

重心のかけ方に気をつけること

 

筆者にも言えることなのですが、ボルダリングに慣れていない人ほど腕力を使って登ってしまう傾向があります。

ただそういう登り方をしてしまうとすぐに体力を消耗してしまい、なかなかボルダリングを楽しみづらくなってしまいます。

 

そこで受けたアドバイスが、「腕だけではなく、重心移動で登る」ということです。

遠くにあるホールドを掴もうとすると、どうしても腕だけを伸ばしてしまいがちですが、しっかり体も寄せることで使う力が軽減される、という感じでしょうか。早速実践してみると確かにこれまでよりも楽になった感覚がありました。

なかなか体得することは難しいかもしれませんが、ボルダリングのコツとして頭に入れておくと良いかと思います。

アドバイスその2)

ホールドの向きに注目すること

 

重心移動について理解したものの、やはりなかなかスムーズに登ることが出来ないなぁと感じる課題もありました。

そこでもらったアドバイスが「ホールドが地面に対してどちらに向いているか意識する」という事でした。

 

ホールドには多種多様な形がありますが、向いている方向によって力の掛け方や登りやすさが変わるというのは初心者だとあまりピンとこないかもしれません。

ですが、アドバイスの通りホールドが地面に対して向いている方向に力をかけるようにすると、不思議なことにそれまでの力を必要とせずに登ることができました。

 

実はホールドは自由自在に付け替えることができるので、ジムによってまたそこで働くスタッフの人によってあらゆる設計が可能となっています。

設計者がどのような攻略の仕方を意図しているかなどを汲み取って登るというのも面白味の一つかもしれません。

〜最後に〜ボルダリング体験を終えて 

最初入店した時は常連の人が多くいたため、雰囲気に慣れれるかなという感じでしたが、コンパクトなレイアウトでスタッフの方ともコミュニケーションがしやすかったので実際やっていくとアットホームな感じですごく使いやすかったです。

特にボルダリング経験が浅い人でもどうやったら上手くできるかを丁寧に教えてもらうこともできたのはその他のジムではあまり体験したことがなかったので新鮮でした。

 

今回は潜入リポートということでしたが、ジムの魅力は伝わりましたでしょうか?

この記事を読んでボルダリングに興味が出てきた!という方は早速チャレンジしてみてくださいね。

この記事を書いた人
奥田照正
Morning Running Club