GRUNMEAL(グランミール)は駒沢公園周辺にある、カフェ&レストランが一体となったランニングステーションです。
自身がランナーでもある店長(オーナー)は、東京農業大学でスポーツ栄養学を学んだ後、食品会社を経て、現在のGRUNMEAL(グランミール)を立ち上げられました。
そんな食とランニングのエキスパートが運営するGRUNMEAL(グランミール)は、どんなランステなのでしょうか?
詳しくご紹介していきたいと思います!
倉本 岳
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参加者3000名を超える都内最大級のランニングチーム「Morning Running Club(通称モニラン会)」の代表。フルマラソンの自己ベストは3時間26分。 |
GRUNMEAL(グランミール)は、東急田園都市線『駒沢大学駅』より徒歩10分。駒沢公園西口の目の前にあるランニングステーションです。
<GRUNMEAL(グランミール)基本情報まとめ>
ランステ名 | GRUNMEAL(グランミール) |
アクセス |
東急田園都市線『駒沢大学駅』より徒歩10分〒154-0012東京都世田谷区駒沢4-13-10 2F 駒沢公園西口正面
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営業時間 |
■土日祝日7:00~23:00(LO22:00)
■月曜11:00〜23:00(LO22:00)※祝日の7:00オープン■火~金曜日8:00〜23:00(LO22:00)※月曜日が祝日の場合火曜日は11:00オープン |
利用料 | 600円 |
レンタル | レンタルタオル(バスタオルとタオルのセット)300円 |
近隣コース | 駒沢公園 |
HP | http://grunmeal.com |
他のランステと異なりカフェ&レストランと一体となっているのが、GRUNMEAL(グランミール)の大きな特徴です。
そのため店内には、カフェ&レストラン用にカウンター10席、テーブル18席も設置されています。
GRUNMEAL(グランミール)に入ると、目の前には木の階段が現れます。
階段を上がったところがランステの受付となっています。
ランステとして利用する場合、こちらの受付で利用料を支払うのですが、GRUNMEAL(グランミール)には、ここでランナーに嬉しいサービスが。なんと、こちらの500mlのミネラルウォーターをサービスでいただけるんです!
また、店内の様子は、受付向かって右手側がカフェ&レストランのスペース。
左手側がランステのスペースとなっています。
このように、ウッドデザインをベースにしたとてもおしゃれな空間のGRUNMEAL(グランミール)。店内には、こんなオシャレな看板までありました。
更衣室にはロッカー、洗面台、シャワールーム、トイレが設置されています。
シャワールームには、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープがアメニティとして揃っていました。
また、その他にドライヤー、綿棒、洗顔用品、(女性限定で、化粧水、乳液、コットン)も置かれています。
GRUNMEAL(グランミール)の店長(オーナー)の松井さんは、食品会社で勤務されていた際に、レシピの開発を行っていたそうです。
その中でスモークの技術を学び、その技術を応用した栄養バランスが良く、美味しい料理をたくさん提供されています。
また、ご自身でお酒の商品開発もされており、カフェ&レストランスペースでは、ご自身が開発されたお酒をいただくこともできます。
カフェ&レストランスペースもランステスペース同様に、オシャレでくつろげる空間になっています。
東急田園都市線『駒沢大学駅』より徒歩10分。駒沢公園西口の目の前にあるランニングステーション、GRUNMEAL(グランミール)をご紹介しました。
GRUNMEAL(グランミール)は、店長(オーナー)のスポーツ栄養学の知識と、食品会社の経験が存分に発揮された、食まで楽しめるランステです。
駒沢公園でのランニングを考えている方は、ぜひ一度足を運んでみてください!