ライザップはリバウンドする?ダイエットの失敗についての疑問をインタビュー!

MYREVO編集部

テレビCMでお馴染みの芸能人のBeforeAfterから、「通えば痩せる」というイメージの強いライザップ。

 

しかし、ライザップに通った後にリバウンドをしてしまうリスクはないのでしょうか?

 

そこで今回は、「短期間で痩せる分、リバウンドのしやすいダイエット法なのでは?」という疑問を、ライザップの方に取材してきました。

ライザップ永野さん
RIZAPグループ株式会社永野 智哉
2012年12月にRIZAPグループ株式会社に入社。現在、ブロック長として、東日本の44店舗を統括。300名のトレーナー育成を通じ、5000名以上のお客様のマネージメントを担当。
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インタビュアー倉本岳
MYREVO編集長。参加者3000名を超える都内最大級のランニングチーム「Morning Running Club(通称モニラン会)」の代表。フルマラソンの自己ベストは3時間26分。

※なお今回のご取材は永野さんにオンライン取材をさせていただきました。

ダイエット後にリバウンドする人の特徴

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永野さんはライザップで多くのお客様を見てこられたと思うのですが、ライザップ終了後にリバウンドすることはないのでしょうか?
ライザップ永野さん
これはライザップに限った話ではありませんが、ダイエット後にリバウンドされる方は一定数いらっしゃいます。ライザップではそうならないよう、規則正しい食生活と運動を習慣化することを目指しています。
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リバウンドをされる方には、共通の特徴などがあるものですか?
ライザップ永野さん
リバウンドの度合いにもよりますが、ダイエット後に負のサイクルに陥ってしまうと、過度なリバウンドをしてしまいますね。

―以下、永野さん―

特に気をつけていただきたいのは、カロリーを過度に落としたダイエットをした方です。

 

食事制限の反動から、ダイエット終了後に過食してしまい、過食したことの罪悪感からストレスを溜め込み、そのストレスでまた過食をしてしまう…こういった負のサイクルには注意しなければなりません。

 

また、ダイエット中に運動習慣を身に付けられなかった方も、残念ながらリバウンドをしやすいです。

 

ダイエット終了後に運動をやめてしまうと、筋力や基礎代謝が下がってしまうので、例え食事の摂取カロリーがダイエット中と同じでも徐々に太ってしまいます。

 

逆に、ダイエットを通じて運動が習慣化すれば、リバウンドのリスクはかなり小さくなると言えますね。

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リバウンドしないためには、ダイエット中に「過度な食事制限をしないこと」と「運動習慣を身につけること」の2つが大切ということですか?
ライザップ永野さん
はい、その通りです!

ライザップの食事制限はリバウンドしやすい?

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ライザップは厳しい食事制限をされる印象があるのですが、リバウンドしやすいダイエット法ということでしょうか?
ライザップ永野さん
誤解されがちなのですが、ライザップでは食事は3食しっかりと摂っていただきますので、厳しい食事制限ではありません。

―以下、永野さん―

特に、筋肉をつけて代謝を高めるためには、高タンパクな食事が欠かせません。そのため、タンパク質が豊富なお肉やお魚、卵、大豆製品は積極的に摂っていただく必要があります。

 

(食事例:豚とアスパラガスのガーリックバター炒め)

豚とアスパラガスのガーリックバター炒め

具体的には、1回の食事で男性はタンパク質を30g程度、女性は25g程度を目安に摂っていただきます。この量を摂取するには、少なくとも手のひらサイズのお肉やお魚を食べないといけません。

 

また全体の量も「基礎代謝+500kcal」を基準に摂取していただくようにしています。個人差はありますが、男性の基礎代謝は1500kcal程度、女性の基礎代謝は1200kcal程度です。

 

なので、17002000kcal程度は1日に摂取していただくことになります。

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カロリーの数字で見ると過度な食事制限ではなさそうですね。ライザップはお米を食べてはいけない印象を持っていたのですが、そうではないのですか?
ライザップ永野さん
お米は禁止してはいません。ただ、糖質の摂取量は管理しています。
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糖質量の管理とはどのようなイメージですか?
ライザップ永野さん
お客様のプランにもよるのですが、お米を食べる場合は1日1回、小盛りのご飯を朝かお昼に食べていただくイメージです。

―以下、永野さん―

ですので、お肉やお魚、お野菜など、高タンパク低糖質の食生活になります。

 

お米が好きな方は、少ししんどいと思われるかもしれませんが、最初から一気にお米の量を絞るのではなく、徐々に減らしていきます。

 

ですので、慣れていただけると思いますし、摂取カロリーや摂取量は確保しているので、過度な食事制限には当たらないと思います。

 

(食事管理:ライザップではアプリを活用)

アプリ画面イメージ

もともと運動習慣がない方はリバウンドしやすい?

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先ほどダイエット後にリバウンドしないためには、「運動習慣を身につけることが必要」とのお話もあったかと思います。こちらについてはいかがでしょうか?
ライザップ永野さん
実は、ライザップを利用される方の割合は、運動習慣がもともと全くない方が圧倒的に多いです。

―以下、永野さん―

ライザップは個室でトレーニングを行うので、

 

「ジムはマシンの使い方がわからなくて気後れしてしまう。」

「ジムでトレーニングをするのを見られるのが恥ずかしい。」など、

 

一般のジムに通うのは敷居が高いと感じる「運動未経験の方」が多くいらっしゃいます。

 

私たちもそういった運動習慣のない方に、ライザップ中に運動習慣を身に付けていただかないと、ダイエット後のリバウンドのリスクが上がってしまうことは十分理解しています。

 

そのため、トレーナーはトレーニングや食事の指導だけでなく、お客様に運動習慣を身につけていただくためのコーチングを重視しています。

 

例えば、トレーニング内容1つ見ても、お客様の運動能力に合わせて、キツくなり過ぎず、楽しむ余裕を持って行っていただける強度を見極めてメニューを組んでいます。

 

また、食事の指導1つにしても、「炭水化物1gは何カロリーでしょう?」などクイズ形式のコミュニケーションをしています。

 

ライザップのトレーナーは、お客様が知識を得ながら、運動や食事管理をするモチベーションを高めていただけるようなコーチングを徹底しています。

スタッフの育成でリバウンドを防ぐ

トレーニング風景

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ライザップはすでに多くの店舗を展開され、トレーナーの数も数百はいらっしゃると思います。全てのトレーナーがお客さんの運動習慣を養うコーチングができるレベルまで達しているのでしょうか?
ライザップ永野さん
実は、そのレベルに達して初めて現場に立てるのが、ライザップのトレーナーの育成のシステムなんです。

―以下、永野さん―

ライザップのトレーナーは、新人研修として1ヵ月間「ライザップアカデミー」という施設でみっちりと研修をします。

 

研修が終わった後、すぐにお客様を担当できるレベルまで教育します。

 

研修の最後には、知識を問うペーパーテストと、指導技術やコミュニケーション面のテストがあり、そこで合格しないと現場には立てません。

 

また、どのような方を採用するかにもかなりこだわりを持っています。

 

採用においてトレーニング経験があるかどうかよりも、「他者のために頑張りたい。」「人を変えたい。」といった熱い気持ちを持っている人のみを採用しています。

ライザップのリバウンドへの対応策

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1ヶ月施設で研修されるとは、かなり力を入れられていますね。ですが、どんなに素晴らしいトレーナーの指導を受けたとしても、ライザップ後に一人で運動を続けるとなると苦戦される方もいらっしゃいませんか?
ライザップ永野さん
そういった方向けには、「BMP(ボディマネジメントプログラム)コース」と「リバウンド保険」というサービスをご用意しています。

卒業後もトレーナーの指導が受けられるBMPコース

―以下、永野さん―

「BMP(ボディマネジメントプログラム)コース」とは、ライザップ終了後も、月2回から4回トレーナーのトレーニング指導を受けることができるプログラムです。

 

トレーナーと会うことで、ダイエットを続ける上でのメンタルケアやモチベーション向上にもつながりますし、その都度食事の指導をさせていただきますので、リバウンド予防になります。

 

また、事前予約制でライザップにある自主マシンルームを何度でもご利用いただくこともできます。

 

この場合は、トレーナーの指導は付きませんが、ライザップのトレーニング器具を自由に使っていただけます。

万が一の場合はリバウンド保険

さらに、「BMP(ボディマネジメントプログラム)」をご利用いただいた方には、合わせて「リバウンド保険」をご使用いただくことができます。

 

「リバウンド保険」とは、BMPコースをご受講いただいたにも関わらず、リバウンドをしてしまった場合、通常コースを2カ月間無料で通い直していただくことができる制度です。

ライザップでダイエットに失敗することはあるの?

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なるほど、今はライザップ終了後のことまで考えたサービス設計になっているのですね。そもそもなのですが、ライザップ中にダイエットに失敗される方はいないのでしょうか?
ライザップ永野さん
ライザップでは痩せるための理論が確立しているので、ほとんどの方はお痩せいただけます。

―以下、永野さん―

痩せにくい事例として、ライザップに通われる前から長期間低カロリーの食生活でダイエットに取り組んでこられたのに、痩せられていない方は通常よりも痩せるまでに時間がかかります。

 

低カロリーの食生活のダイエットは、必ず停滞期が来ます。これは、体が生命を維持するためにエネルギーを維持しようとして、体が低代謝の状態に陥るためです。

 

低カロリーの食生活のダイエットを長く続けてしまうと、体は低代謝が当たり前のような状態になってしまいます。

 

この状態から抜け出すには、摂取カロリーを増やして筋肉をつけ、代謝を戻さないといけません。

 

この代謝を戻す期間に時間がかかる場合があります。

リバウンドが不安な方へ

倉本アイコン2
ありがとうございます。やはりダイエットには、正しい食事と運動が欠かせないということですね。最後にリバウンドが不安で一歩踏みだせていない方へ向けて、メッセージをいただけますか?
ライザップ永野さん
リバウンドが怖い方にこそ、ライザップに来ていただきたいと思っています。

―以下、永野さん―

ダイエットのために、筋肉をつけて基礎代謝をあげるためには、トレーニングでしっかりと負荷をかけることが重要です。そうすると、どうしても高重量を扱う必要があります。

 

すると怪我のリスクも必然的に高まります。怪我をしてしまうと、さらに運動しなくなってしまい太る原因となってしまいます。

 

ですので、プロのトレーナーと共に、安全にトレーニングを行っていただけるライザップは最適だと思います。

 

また食事の方法で困っている人にもしっかりと管理栄養士から教育を受けているプロのトレーナーのもとで、正しい知識をインプットしていただくことができます。

 

正しい食事法を身につけることで、過度な低カロリーダイエットなど、間違ったダイエットから抜け出して欲しいと思います。

ライザップをもっと知りたい方はこちらから!

この記事を書いた人
MYREVO編集部
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