さいたま国際マラソン2018大会レポート【写真とともに振り返る】

倉本 岳
当サイトの監修・執筆者

今回の記事は私が代表を務めるMorning Running Clubの走るカメラマン遠藤さんが撮影された写真とともに、2018129日に開催されたさいたま国際マラソンの魅力を振り返って行きます。

ランナー視点での写真はとても貴重です。遠藤さんによるさいたま国際マラソンのレポートを是非お楽しみください。

 

※走るカメラマン遠藤さんご自身のお写真

マラソンランナー

―以下の文章は遠藤さんより―

アクセスよし!ゼッケンも郵送で参加しやすいさいたま国際マラソン!

さいたま国際マラソンの会場最寄駅は「さいたま新都心」。大宮駅から一駅の場所です。

大宮駅には各路線が乗り入れているので、色々な都市からアクセスがよく参加しやすい大会です。

 

第3回までは前日受付をしてゼッケンを受け取らなければいけなかったのですが、今年の第4回から郵送でゼッケンとタイムを測るチップ、Tシャツが送られてくるようになりました。

 

今回のさいたま国際マラソン2018に出ようと思ったきっかけなのですが、

私はもともと、昨年、第3回さいたま国際マラソンに出場したことがありました。昨年はカメラを持たず、4時間10分を目指して走りました。にも関わらず、結果は4時間33分。

 

その際「来年はタイムを目指すのではなく、カメラを持って楽しんで走ろう」と決めました。

コスプレイヤー

さいたま国際マラソンの制限時間は6時間です。

その時間を使って、なるべくたくさんの景色や他のランナーを撮影しながら楽しく走ることにしました。

さいたま国際マラソンの特徴は、細かなアップダウンが続くこと!

さいたま国際マラソンのHPよりスクリーンショットの画像

地図

高低図を見てもらえればわかるように、小さな登りと下りを繰り返しながら進んでいきます。

そのため、かなり足に負担がかかりますし、タイムも出にくい大会です。

 

そういう意味では、初心者にはあまりおすすめできないマラソン大会と言えるかもしれません。

さらに、小さな高低差の繰り返しに加えて、最後に難関が待ち構えています。

 

36.7km地点にある、新浦和橋です。

ここまでのコースでかなり体力を消耗している上に、この大会で一番きつい勾配がやってきますから、止むを得ず歩く人もいました。

 

私の場合、前週、前々週にもフルマラソンに参加していて、3週連続のフルマラソンでした。

スタート時点ですでに調子がよくなく、小さな高低差の繰り返しにやられ12km地点で両足の太ももが筋肉痛になってしまいました。

遠藤さんが走りながら撮影したランナー視点でのさいたま国際マラソンの写真

ここからはさいたま国際マラソン大会2018のコースを私が撮影した写真とともにご紹介します。

さいたま国際マラソンコース写真「ぬいぐるみとハイタッチしてレーススタート」

マラソンイベント

スタート地点から少し走って、振り返って撮った写真です。

私はBブロックの最後尾だったので、Cブロックの先頭集団が写っていますね。

 

他の大会ですとゲストの方の応援などがあったりするのですが、さいたま国際マラソンではキャラクターの着ぐるみが送り出してくれます。

スポンサーであるりそな銀行のキャラクター「りそなくん」がいたり、他にも4〜5種類のキャラクターの着ぐるみが応援してくれました。

さいたま国際マラソンコース写真「給水所のドリンクはコーラ!?ではなく…」

コカ・コーラの紙コップ

これは5.2km地点にある、最初の給水ポイント。

ここまで給水ポイントはなく、もう少し早めにあったら嬉しかったな、と思います。

 

もしかしたら次回は給水ポイントの位置が変わるかもしれませんが、来年初めて参加される方は念の為注意しておくといいかもしれません。

紙カップにはコカコーラが印字されていますが、中身はスポーツドリンクでした。

さいたま国際マラソンコース写真「約5000人のボランティア」

ボランティアの人々

この緑色の服が、ボランティアの方達の目印。

約5000人のボランティアの方が、大会運営に関わっていらっしゃるそうです。

 

声援をかけてくれたり、キツい地点で盛り上げてくれたりと、ホスピタリティに溢れた応援をしてくださる方達ばかりでした。

ここでは、ランナーひとりひとりに笑顔を向けながら、水を渡してくれました。

さいたま国際マラソンコース写真「新見沼大橋有料道路」

マラソン大会の様子

11km地点手前の場所で撮影した、新見沼大橋有料道路の写真です。

ふだんは車しか走れない有料道路の上を走ることができるのはやっぱりマラソン大会ならでは。非日常体験ができて楽しかったです。

 

この有料道路は比較的平坦で、まっすぐな道が続くので、走りやすいですね。

ここでついついスピードをあげたくなってしまうのですが、後半できつい勾配などが続くため、体力をとっておくのがおすすめです。

さいたま国際マラソンコース写真「浦和大学ランナー応援隊のエイサー踊り」

応援団

12.4km、浦和大学の前にいた「浦和大学ランナー応援隊」の方々。

沖縄のエイサーを踊って応援してくれました。この時点で太ももが痛くなってきて、かなりキツかったのですが、陽気なエイサーに元気付けられました。

 

ちなみに、こちらの浦和大学でトイレを借りることができました。

大学内ではテレビでさいたま国際マラソンのテレビ中継が流れていました。

自分が今まささに走っている大会の中継が流れているというのは、不思議な気持ちがしますね。

さいたま国際マラソンコース写真「彩果の宝石」

お菓子

22.7km地点の給食ポイントで地元、埼玉の銘菓「彩果の宝石」が配られていました。

「さいたま報奨土産品」にも選ばれていて、これがとてもおいしいんです!このお菓子のために、ここまで頑張って走って欲しいくらいです。

オレンジやラズベリーなど色々な味があって、この時点でかなりお腹がすいていた私はがっついて食べてしまいました。

 

大会資料によると、植物由来の糖質「パラチノース」を使用している為、血糖値が急激に上がらず、ゆっくりとエネルギーに代わってくれるのだとか。

マラソンランナーにも嬉しいお菓子なんですね。

さいたま国際マラソンコース写真「最大の難所、新浦和橋」

マラソン大会の様子

これがこの大会最大の難所「新浦和橋」です。高低差は15mあります。

かなりキツく、私は上りは走るのをやめて、歩きました。

この写真では新浦和橋をクリアして、ホッとしたように歩いている人も写っていますね。

 

新浦和橋さえクリアすれば、「あと5km」の看板が見えてきます。

「皇居一周ぶん頑張ればいいんだ!」と自分に言い聞かせ、ラストスパートをかけました。

さいたま国際マラソンコース写真「ゴール地点」

マラソン大会の様子

ゴール地点は、スタートと同じさいたまスーパーアリーナ前です。

画面右側に少し写っていますが、ゴール目前に吹奏楽の方達がいて、ランナーたちのゴールの瞬間を演出してくれます。

 

なんだかドラマの主役になったような気分でフィニッシュを決めることができますよ。

さいたま国際マラソンコース写真「完走メダル」

大会のメダル 大会のメダル

メダルのデザインがとても細かく、「SAITAMA INTERNATIONAL MARATHON」の文字や、コースの形などの繊細さに感動してしまいます。

参加費が15000円と少し高いのですが、この参加メダルをもらうと、払った金額だけの価値はあったなと思わせてくれました。

さいたま国際マラソンは、キツさを乗り越えた達成感を得たい人におすすめ!

マラソンランナー

さいたま国際マラソンの魅力の一つは、そのアクセスのよさです。

東京駅からならJR京浜東北線や、JR高崎線などで30分でつきます。日帰りもしやすく、ランナーにとってはスタートまでにコンディションが整えやすいのが嬉しいですね。

 

また、毎年、完走メダルのデザインが違うのも楽しいです。

これまでは四角い完走メダルだったのですが、今年は丸いデザインに変わりました。描かれている模様など毎年細かく変わるので、完走を目指すのが楽しくなりますね。

 

コースはアップダウンが激しく大変なので、初心者には少し厳しいかもしれませんが、

少し難しい大会にチャレンジしたい人、厳しいコースでの達成感を得たい人にはかなりオススメです!

 

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この記事を書いた人
倉本 岳
ランニングクラブ代表

MYREVOはパーソナルトレーニングジム、ヨガスタジオ、
ストレッチ、ダイエット、ランニングに関する
プロ集団が著者・監修を担当

パーソナルトレーナー

山本耕一郎

パーソナルトレーナー

斎藤裕香

パーソナルトレーナー

松浦晴輝

パーソナルトレーナー

YOKO

フィジーカー

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ストレッチトレーナー

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管理栄養士

佐藤樹里

プロランニングコーチ

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