皇居周辺のランステ紹介! Raffine Running Style Neo(ラフィネ ランニングスタイル ネオ)店

倉本 岳
当サイトの監修・執筆者

この記事では、皇居周辺のランニングステーションRaffine Running Style Neo店の施設情報についてご紹介します。

2018年、329日(木)に「東京ミッドタウン日比谷」にオープンしたNeo店。いったいどんなランステなのでしょうか。

それでは、詳しくご紹介していきたいと思います!
倉本 岳

参加者3000名を超える都内最大級のランニングチーム「Morning Running Club(通称モニラン会)」の代表。フルマラソンの自己ベストは3時間26分。

Raffine(ラフィネ)とは?

皇居周辺でRaffine(ラフィネ)と言えば、ランニングステーションをイメージされるランナーが多いと思います。

 

実は、Raffine Running Style(ラフィネランニングスタイル)は全国に展開するリラクゼーションスペースのRaffine(ラフィネ)が派生したブランドの1つ。そもそもRaffine(ラフィネ)は、疲れた体の筋肉やツボをもみほぐすボディケアや、リフレクソロジーなどのリラクゼーションサービスを提供しています。

リラクゼーションサービスから派生して、Raffine Running Style(ラフィネランニングスタイル)が誕生したんですね!

ランステの基本情報

Raffine Running Style Neo店は、3店舗あるRaffine Running Style(ラフィネランニングスタイル)の1つ。日比谷店、神田店に続き、2018年、329日(木)に「東京ミッドタウン日比谷」に3店舗目としてオープンしました。

 

Neo店は、東京メトロ日比谷駅・銀座駅から直結、JR有楽町駅から徒歩約5分で、日比谷店からも歩いて1分ほどの立地です。

日比谷店、神田店ともに大人気で、平日の夜にはロッカーが埋まってしまうこともありましたが、そういうときも、これからは日比谷店から歩いてすぐのNeo店を利用できますね!

<Raffine Running Style Neo(ラフィネ ランニングスタイルNeo)基本情報まとめ>

ランステ名 Raffine Running Style Neo(ラフィネ ランニングスタイル Neo)
アクセス 東京メトロ日比谷駅・銀座駅から直結、JR有楽町駅から徒歩約5分 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 駐輪場
営業時間 ■平日 7:00~23:00(最終受付22:00) ■土日祝 7:00~20:00(最終受付19:00)
利用料 通常利用料金800円
レンタル ■バスタオル:110円 ■シューズ:110円 ■Tシャツ:250円 ■短パン:250円 ■ウインドブレーカー:250円 ■手ぶらセット:610円 ※ほかに何かレンタルした場合はシューズレンタルが無料。数・サイズには限りがあります。
近隣コース 皇居周辺、日比谷公園
HP https://www.raffine-rs.com/shop-neo

Neo店の場所

気になるNeo店の場所ですが、実は東京ミッドタウン日比谷の駐輪場の中にあります。

ランニング仲間から、初めてNeo店に行った時に迷ってしまったという声をいくつか聞いたのでまずは行き方をご紹介します!

東京ミッドタウン日比谷の脇の道を日比谷公園へ向かって進む途中に、駐輪場への入口があります。

日比谷公園前の通り

ラフィネの入り口の駐輪場

この駐輪場の入り口の中に入ります。入り口に入ると、このように地下に降りられるようになっています。右の階段を下におりましょう。

ラフィネへ向かう階段

すると目の前にNeo店が現れます。

ラフィネneo店の入り口

ちなみに地下には、駐輪場とお手洗いがありました。ミッドタウンの大きな入り口から入るとNeo店にたどり着けなくて迷ってしまうので、気をつけてくださいね!

ランステ内の雰囲気

Neo店は、ニューヨークをイメージして設計されており、木目調のデザインが特徴です。

Neo店の受付

店内は広々としており、男性更衣室の前にはヴィンテージ感のある時計も飾ってあり、オシャレな空間でした。

Neo店の店内

Neo店の更衣室の入り口

自販機もあり、ナイキのシューズをレンタルすることもできます。

自販機とシューズ置き場

ナイキのシューズは、フライニットやペガサスターボなど最新のものが揃っていました。

ナイキのレンタルシューズ ナイキのレンタルシューズ

また、シューズ以外にも、バスタオル、シューズ、Tシャツ、短パン、ウインドブレーカーのレンタルも可能です。

仕事帰りに手ぶらで立ち寄って皇居ランを楽しむこともできそうですね!

更衣室の雰囲気

更衣室は、広くゆったりとした空間です。パウダールームとシャワールームが完備されています。

<ロッカースペース>

ロッカールーム

ランナーで賑わう時間帯は、着替えの際に窮屈になることが多いですが、Neo店は前後のロッカー間のスペースが広かったです!日比谷店、神田店と比べても広く作られていました!

<パウダールーム>

パウダールーム

<シャワールーム>

シャワールーム

シャワールーム

ロッカー数は男女各60個ほど、シャワーは男性10基、女性8基ずつ設置されています。シャンプーやコンディショナー、ボディソープも用意されていました。それ以外にも更衣室内には、脱水機や、カゴも用意されています。

 

<脱水機>

脱水機

<カゴ>

カゴ

夏場など汗をかきやすい時期は、走り終わったあとにウェアが汗でびしょびしょになってしまうので、脱水機やカゴがあると汚れたウェアを扱うのに便利ですね!

ランステのおすすめサービス

ここまでご紹介したサービス以外にも、Neo店ではランニング のパーソナルレッスンや、トレーニングルームで低酸素トレーニングを受けることも可能です。

フルマラソンの大会へ向けてなど、本格的にトレーニングに取り組みたい方にはオススメのサービスです!

パーソナルレッスン

Neo店では、指導経験豊富なアドバイザーのマンツーマンレッスンを受けることもできます。準備運動からランニング理論やフォーム、レースの走り方まで細かく教えてもらえます。

 

料金は、1(90)10,800円、1(150)16,200円、6回パック(90)54,000円、6回パック(150)81,000円などと様々ありますが、実はこのパーソナルレッスン1回あたり10名まで集団の受講が可能です。

個人でも集団でも料金は変わらないので、ランニング仲間で一度受けてみるとお得かもしれません!

低酸素トレーニング

低酸素環境で運動すると体の能力を引き出すと言われています。箱根駅伝選手始めトップアスリートに愛用者が多い低酸素トレーニングですが、Neo店では実際に体験することが可能です。

 

低酸素トレーニングには、次の4つのメリットがあるそうです。

<低酸素トレーニングのメリット>
  1. 持久力の向上
  2. 体脂肪燃焼の促進
  3. 筋肥大
  4. 成長ホルモンの分泌

 

Neo店には、低酸素トレーニングルームが設けられており、1500mの標高設定で、25分または50分のトレーニングを行えます。

低酸素トレーイングルーム

25分は1,080円、50分は2,160円と、比較的手頃な値段で、低酸素トレーニングに取り組むことができます。興味のある方はぜひトライしてみてください!

まとめ

東京メトロ日比谷駅・銀座駅から直結、JR有楽町駅から徒歩約5分と、仕事帰りにも利用しやすいNeo店。東京ミッドタウン日比谷併設なので、ランニング前後にショッピングや、食事も楽しめます。

 

まだ行ったことのない皇居ランナーの方は、ぜひ一度足を運んでみてください!

この記事を書いた人
倉本 岳
ランニングクラブ代表

MYREVOはパーソナルトレーニングジム、ヨガスタジオ、
ストレッチ、ダイエット、ランニングに関する
プロ集団が著者・監修を担当

パーソナルトレーナー

山本耕一郎

パーソナルトレーナー

斎藤裕香

パーソナルトレーナー

松浦晴輝

パーソナルトレーナー

YOKO

フィジーカー

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ストレッチトレーナー

福原 壮顕

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プロランニングコーチ

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