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【低糖質レシピ】コンビニ食材だけで絶品&糖質オフ!牛タンとキャベツのコールスロー風

料理研究家 ジョーさん。
当サイトの監修・執筆者

コンビニに売られている千切りのキャベツを使って作る、「牛タンとキャベツのコールスロー風」のレシピをご紹介。

 

火を使わずに作れるため、時短で一品作ることができるので、あと一本欲しい時におすすめです。

 

コールスローによく使用されるマヨネーズは使わず、自家製のコールスロー風ドレッシングを使うことでカロリーも控えめに作れます。キャベツは千切りの状態で頂くことででかさが大きく見え、食べ応えも生まれるのでおすすめですよ。

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料理研究家ジョーさん。
食の企画会社にて3年の勤務を経て独立。 ●レシピ動画作ります ●企業様向けレシピ開発 ●調理、撮影、レシピ作成、スタイリング、全部一人でできます。主な書籍に「めんどうなことしないうまさ極みレシピ 激烈美味しいストレスなし103品」など。

レシピ

  • 2食分
  • 調理時間 10分

材料

  • 千切りキャベツ 1袋
  • スモークタン 75g
  • A 卵黄 1個
  • A レモン汁(または酢) 大さじ1/2
  • A オリーブオイル 小さじ1
  • こしょう 少々
  • 塩 適量

作り方

  1. スモークタンは、幅5mmの細切りにする。
  2. 千切りキャベツは塩を揉み込み、軽く水気をしぼる。
  3. ボウルに卵黄、レモン汁、オリーブオイルを入れて混ぜたら、2、1を加えて和える。
  4. 器に盛り、こしょうを振る。

一人分栄養価

  • エネルギー 140.2kcal
  • たんぱく質 9.4g
  • 脂質 9.5g
  • 糖質 3.9g
  • 食物繊維 1.4g
  • 食塩相当量 1.6g

「カット野菜は栄養がない」はウソだった!

手軽で便利なカット野菜。ですが、栄養がほとんどないのでは?という声も

 

たしかにカット野菜は洗浄などの過程を減る際に、水溶性の栄養素が失われます。

 

とはいえ、完全に失われるわけではありませんし、水溶性以外の栄養は残っています。

 

新鮮な野菜を自分の手で切るにこしたことはありませんが、「野菜を切るのは面倒だから…」と野菜を摂らない食生活になるよりも、カット野菜を取り入れた方がずっと栄養的にすぐれた食生活を送ることができます。

野菜の塩もみはなぜするの?するとしないとのでどう違う?

きゅうりやキャベツなどですることの多い「塩もみ」という作業。

 

何のためにする作業なのでしょうか?塩もみを行う理由は主に3つあります。

  1. 味を染み込みやすくするため。塩の下味をつけることができるほか、そのあとに混ぜるタレやドレッシングの味が野菜にからみやすくなります。
  2. 食べやすい食感にするため。塩分が浸透することによって水分が抜けるため、キャベツはしっとりと食べやすい食感に、キュウリやにんじんならばパリッと小気味いい食感になります。
  3. 変色を防ぐため。野菜は切ると切り口から変色していって、見た目が悪くなってしまうことも。塩もみすることによって見た目があざやかになり、その色をキープする効果もあるのです。
この記事を書いた人
料理研究家 ジョーさん。
料理研究家

MYREVOはパーソナルトレーニングジム、ヨガスタジオ、
ストレッチ、ダイエット、ランニングに関する
プロ集団が著者・監修を担当

パーソナルトレーナー

山本耕一郎

パーソナルトレーナー

斎藤裕香

パーソナルトレーナー

松浦晴輝

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福原 壮顕

ヨガインストラクター

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