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【低糖質レシピ】ユッケ好きに朗報!あの味をもう一度味わえる生ハムユッケ

料理研究家 ジョーさん。
当サイトの監修・執筆者

日本ではユッケが食べられなくなって久しいですが、まだまだ復活を願っているという方も多いのではないでしょうか?

 

生ハムのレシピといえばチーズと合わせたり、ワインに合わせやすいようになっているものが多いですが、今回ご紹介するのはアジア系の味付け。

 

ごま油の香る「生ハムユッケ」です。簡単にできて、まるでほんもののユッケのようなので、ユッケ好きはぜひおためしあれ。

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料理研究家ジョーさん。
食の企画会社にて3年の勤務を経て独立。 ●レシピ動画作ります ●企業様向けレシピ開発 ●調理、撮影、レシピ作成、スタイリング、全部一人でできます。主な書籍に「めんどうなことしないうまさ極みレシピ 激烈美味しいストレスなし103品」など。

レシピ

  • 2食分
  • 調理時間 10分

材料

  • きゅうり 1/2本
  • 生ハム 75g
  • A おろしにんにく (チューブ)0.5cm
  • A 豆板醤 小さじ1/4
  • A ごま油 小さじ1
  • A 白いりごま 小さじ1と1/2
  • 卵黄 1個

作り方

  1. 生ハムは細かく刻む。きゅうりは千切りにする。
  2. ボウルに1を入れ、Aの材料を加えて混ぜ合わせる。
  3. 器に盛り、白いりごまを振り、卵黄をのせる。

1人分栄養価

  • エネルギー 160kcal
  • たんぱく質 11.1g
  • 脂質 12.2g
  • 糖質 0.9g
  • 食物繊維 0.6g
  • 食塩相当量 1.2g

これならカンタン!誰でも細くできるきゅうり千切りのコツ

一見カンタンそうに見えるキュウリの千切り。

 

実際にやってみると、細く切るのはなかなか難しいんですよね。あまり太いと食感の邪魔になってしまうので、なるべく細く切りたいもの。

 

そこで動画でご紹介しているのは、和食のお店などで本当に使われている切り方。この方法なら誰でも細い千切りを作る事ができますよ。

プロシュート?ハモン・セラーノ?実は部位によって違う生ハムの選び方

お店で生ハムを注文するとき、「プロシュート」や「ハモン・セラーノ」などの名前が付いていることがありますよね。

 

なぜ呼び方が違うのでしょうか?実は「プロシュート」はイタリア語で、もも肉の生ハムを指します。

 

お肉の種類によって名前が代わり、お腹のお肉を使えば「パンチェッタ」、お尻のお肉を使うと「クラテッロ」など、部位によって名称が変わります。

 

一方、「ハモン・セラーノ」はスペイン語で「山のハム」を意味します。

 

こちらも使用する部位によって名前が代わり、脂身が少なく小ぶりな前足を使うと「パレタ・セラーノ」と呼ばれるようになります。

この記事を書いた人
料理研究家 ジョーさん。
料理研究家

MYREVOはパーソナルトレーニングジム、ヨガスタジオ、
ストレッチ、ダイエット、ランニングに関する
プロ集団が著者・監修を担当

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