• ホーム
  • 筋トレ
  • 【低糖質レシピ】お弁当にも使える!ブロッコリーのアンチョビチーズ焼き

【低糖質レシピ】お弁当にも使える!ブロッコリーのアンチョビチーズ焼き

料理研究家 ジョーさん。
当サイトの監修・執筆者
料理研究家ジョーさんアイコン
料理研究家ジョーさん。
食の企画会社にて3年の勤務を経て独立。 ●レシピ動画作ります ●企業様向けレシピ開発 ●調理、撮影、レシピ作成、スタイリング、全部一人でできます。主な書籍に「めんどうなことしないうまさ極みレシピ 激烈美味しいストレスなし103品」など。

レシピ

  • 2食分
  • 調理時間 20分

材料

  • 冷凍ブロッコリー 170g
  • アンチョビ 2枚
  • ピザ用チーズ   50g
  • ブラックペッパー 適量

作り方

  1. 冷凍のブロッコリーを耐熱容器に移し、ふんわりとラップをして袋の表示通り電子レンジで解凍する。アンチョビは1cm幅に切る。
  2. 耐熱皿にオリーブオイルを塗る。
  3. 耐熱皿にブロッコリーを入れ、チーズ、アンチョビを乗せ、ブラックペッパーを振る。
  4. 230℃に予熱したトースターで10分間焼く

一人分栄養価

  • エネルギー 86kcal
  • たんぱく質 9.6g
  • 脂質 4.0g
  • 糖質 0.8g
  • 食物繊維 3.7g
  • 食塩相当量 2.3g

冷凍野菜の栄養は大丈夫?減りやすい栄養、残りやすい栄養

栄養価の高い野菜としても知られているブロッコリーですが、冷凍のブロッコリーでも栄養は残っているのでしょうか?

 

現代の技術で作られる冷凍野菜は、ほとんど栄養の劣化がないとされています。ただし、ほとんどの冷凍野菜は、加熱後に瞬間冷却することで作られます。

 

そうした加熱の際に、熱に弱いビタミン類(ビタミンCやビタミンB群)は減少します。ブロッコリーは生で買ってきたとしても下ゆでをする場合がほとんどなので、あまり変わりないと言えます。

ブロッコリーは、油分や脂質といっしょに食べると吉!

ブロッコリーにはβカロチンが多く含まれます。βカロチンは脂溶性ビタミンに分類され、単体で食べるよりも油分や脂質を含む食材といっしょに食べた方が、吸収効率がよくなるとされています。

 

油で炒めるのはもちろん、お肉や今回のようなチーズと合わせて食べるのもおすすめですよ。

この記事を書いた人
料理研究家 ジョーさん。
料理研究家

MYREVOはパーソナルトレーニングジム、ヨガスタジオ、
ストレッチ、ダイエット、ランニングに関する
プロ集団が著者・監修を担当

パーソナルトレーナー

山本耕一郎

パーソナルトレーナー

斎藤裕香

パーソナルトレーナー

松浦晴輝

パーソナルトレーナー

YOKO

フィジーカー

栗原強太

ストレッチトレーナー

福原 壮顕

ヨガインストラクター

斉藤玲奈

管理栄養士

佐藤樹里

プロランニングコーチ

大角重人

監修者一覧