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【低糖質レシピ】残業して帰っても作れるスグめし!桜えびと豆腐スープ

料理研究家 ジョーさん。
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料理研究家ジョーさん。
食の企画会社にて3年の勤務を経て独立。 ●レシピ動画作ります ●企業様向けレシピ開発 ●調理、撮影、レシピ作成、スタイリング、全部一人でできます。主な書籍に「めんどうなことしないうまさ極みレシピ 激烈美味しいストレスなし103品」など。

レシピ

  • 2食分
  • 調理時間 10分

材料

  • 乾燥桜えび 大さじ1と1/2
  • 水 600ml
  • 豆腐 1/2丁
  • にんにく (すりおろし)小さじ1/4
  • A しょうゆ 大さじ1
  • A こしょう 少々
  • A ごま油 小さじ2
  • もみのり 大さじ2
  • 小ねぎ 1本

作り方

  1. 小ねぎは小口切りにする。豆腐は1cm幅に切る。
  2. 鍋に水、豆腐、乾燥桜えび、にんにくを入れて中火にかけ、沸騰してきたら弱火にし、2〜3分煮る。
  3. 火を止め、Aを加えてひと混ぜする。
  4. もみのり、小口切りにしたねぎを加える。

一人分栄養価

  • エネルギー 100kcal
  • たんぱく質 7.1g
  • 脂質 6.4g
  • 糖質 2.4g
  • 食物繊維 0.5g
  • 食塩相当量 1.4g

乾燥桜えびは常備しておくべき超便利食材!

えびやカニなどの殻にはカルシウムが主な成分として挙げられますが、まるごと食べる事ができる桜えびはカルシウムの宝庫と言えるでしょう。

 

ダイエットをしていると不足しがちなカルシウムを手軽に補う事ができますよ。また、魚介の風味が豊かなので、スープに炒め物にさっとかけるだけでもぐっと香り豊かに仕上げる事ができます。

調味料は加熱しすぎないのがポイント!

ご家庭でスープを作る時に、しょうゆや味噌などの調味料はどのタイミングで入れていますか?実は、なるべく後から入れるのがおすすめなんです。

 

その理由は、加熱によって香りの一部が飛んでしまう事があるから。しょうゆの塩味やうまみ成分は残りますが、強火での加熱によって香りの一部が飛んでしまう事があります。

 

「香りを活かす調味料はなるべく後入れ」というポイントを抑えておくだけでも、料理の味が一段アップしますよ。

この記事を書いた人
料理研究家 ジョーさん。
料理研究家

MYREVOはパーソナルトレーニングジム、ヨガスタジオ、
ストレッチ、ダイエット、ランニングに関する
プロ集団が著者・監修を担当

パーソナルトレーナー

山本耕一郎

パーソナルトレーナー

斎藤裕香

パーソナルトレーナー

松浦晴輝

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フィジーカー

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ストレッチトレーナー

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