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【低糖質レシピ】焼き方のポイントは温度にあり!牛肉のステーキサラダ

料理研究家 ジョーさん。
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料理研究家ジョーさん。
食の企画会社にて3年の勤務を経て独立。 ●レシピ動画作ります ●企業様向けレシピ開発 ●調理、撮影、レシピ作成、スタイリング、全部一人でできます。主な書籍に「めんどうなことしないうまさ極みレシピ 激烈美味しいストレスなし103品」など。

レシピ

2食分
調理時間 15分

材料

  • 牛肉ステーキ用(肩ロース) 200g
  • サニーレタス 3枚
  • クレソン 1束 (約50g)
  • 牛脂 1/2かけ (またはオリーブオイル 大さじ1)

ソース

  • A オリーブオイル 大さじ2
  • A バルサミコ酢 小さじ2 
  • A しょうゆ 小さじ2
  • 黒こしょう (粗びき)適量

作り方

  1. 牛肉を冷蔵庫から出して30分ほど置き、常温に戻す。サニーレタス、クレソンは食べやすい大きさに切る。
  2. 魚焼きグリル(またはトースター)を、強火で温めておく。
  3. フライパンに牛脂を加え、弱火でじっくりと溶かす。
  4. 牛脂が溶けたら一気に強火にし、牛肉を加えて両面を1分ずつ焼く。
  5. 肉を取り出し、アルミホイルに包む。魚焼きグリル(またはトースター)の火を止め、肉を入れて8分間休ませる。
  6. ボウルにAの材料を全て入れてよく混ぜたら、レタス、クレソンを加えて和える。
  7. 肉を食べやすい大きさに切ったら、7と共に器に盛り、黒こしょうを振る。

一人分栄養価

  • エネルギー 451kcal
  • たんぱく質 17.7g
  • 脂質 39g
  • 糖質 2.1g
  • 食物繊維 0.9g
  • 食塩相当量 1g

おいしいステーキを焼くためのポイントは「常温に戻す」!

ステーキを焼くときに、生焼けになってしまう原因の一つが、「冷蔵庫から出したばかりの肉を焼いている」ということ。

 

冷蔵庫で保管された牛肉は芯まで冷え切っていて、そのままフライパンにのせて焼いても表面だけ焼けて中まで火が通らない原因になります。

 

特に家庭用フライパンは薄いため、温度が下がってしまいやすいんです。そのため、肉を常温に戻す作業はマスト。30分〜1時間、常温に戻してから焼くことで、中まで熱の通ったステーキを焼き上げることができますよ。

絶妙なレア加減のステーキの焼き方。「トースターか魚焼きグリル」があればOK!

ステーキの焼き方で人気の高い「レア」。お店で頼むのは簡単ですが、自分で焼くのは難しいですよね。

 

自宅でレアな焼き加減にするための方法として、料理本などではアルミホイルで包んで肉を休ませるといいとされています。

 

しかし、ただ包むだけでは、冬場の寒い台所などでは中心まで熱がいかないことも。

 

そこで、ご家庭のトースターや魚焼きグリルを温めておき、余熱で肉を休ませます。こうすることで、温度が下がりすぎることなくレアな焼き加減を作ることができるのです。

この記事を書いた人
料理研究家 ジョーさん。
料理研究家

MYREVOはパーソナルトレーニングジム、ヨガスタジオ、
ストレッチ、ダイエット、ランニングに関する
プロ集団が著者・監修を担当

パーソナルトレーナー

山本耕一郎

パーソナルトレーナー

斎藤裕香

パーソナルトレーナー

松浦晴輝

パーソナルトレーナー

YOKO

フィジーカー

栗原強太

ストレッチトレーナー

福原 壮顕

ヨガインストラクター

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佐藤樹里

プロランニングコーチ

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