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楽しくお腹を引き締め「骨盤ねじねじツイスター」をドリーム社の開発者に取材!

MYREVO編集部

腰痛や便秘の改善グッズや生活用品、エクササイズ用の商品など、様々なアイデア商品を展開しているドリーム社。

 

雑誌「anan」「with」や、TV番組「ZIP!」「めざましテレビ」「王様のブランチ」など、様々なメディア媒体で多くの商品が紹介されているため、知っている商品があるというかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回は、ドリーム社の「骨盤ねじねじツイスター」について、開発背景や目的、込められた想いなどについて詳しくお話を伺っていきたいと思います。

ドリーム南さんアイコン
株式会社ドリーム南 友斗
2009年4月に株式会社ドリームに入社。TVメディアプランニングチーム サーバントリーダー。これまでに企画開発した商品は46点に及び、『馬具マットプレミアム』や『スリムルームステッパー』、『リフトプラスティ』など数多くのヒット商品を手掛ける。

多彩なブランド展開で個性が光るドリーム社

myrevoロゴ
ドリーム社はどのような事業を展開しているのでしょうか?
ドリーム南さんアイコン
ドリームは、美容・健康・暮らしというジャンルでアイデア商品の企画開発と販売を行っている会社です。

―以下、ミナミさん―

「専門家と一緒に共同開発する」というのがメインのコンセプトで、営業や企画に携わる社員が30名ほどいるのですが、それぞれで専門家さんに監修していただき商品を開発しています。

 

そのコンセプトで作った代表的なブランドが「プロイデア」で、「プロのアイデアを商品化する」というところから「プロイデア」という名前になりました。

PROIDEA

他にも4つブランドがあるので、それぞれ簡単にご説明いたします。

 

「ラボネッツ」は骨盤に特化した骨盤専門のブランドで、主に大学と共同研究していて、実際に効果検証をしながら、その結果を商品に活かしています。

labonetz

「アイソシアル」は「ワタシサイズの社会貢献」というコンセプトのブランドで、商品を買うと売り上げの一部が社会活動団体へ寄付されるようになっています。

 

この中の主力だと「リオニマル」というプロジェクトがありまして、リオニマルでは「ペット防災」をテーマにした商品やイベントを企画しております。災害時に役立つペット用のリュックやキャリーバッグ等ですね。

leonimal

続いて「アンドメディカル」ですが、こちらは医療機器ブランドになります。

 

マッサージ器や低周波治療器といった医療機器を作っていて、中でも「インテリアに馴染むデザイン性の高い医療機器」をコンセプトに、北欧のデザイナーにデザインしてもらったマッサージ器などを出しています。

and medical

また最近、高齢者の方や出産後のママさんで尿失禁に悩まれている方が多いので、そういった方たちに向けた尿失禁改善・予防ブランドとして「ハルノア」をスタートしました。

harunoa

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これまでに、どのくらいの数のアイデアが商品化されたのでしょうか?
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1200商品ぐらい扱っていまして、トータルすると200名くらいの専門家さんと一緒に共同開発をしています。ちょうど今年が創業30周年になるので、年間で約40個の商品が生まれていることになりますね。
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専門家の方というのは、どのような分野の方がいらっしゃるのでしょうか?
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フィットネス関連の方もいらっしゃいますし、美容関連の方もいらっしゃいますし、それぞれの商品の特徴に合わせております。

―以下、ミナミさん―

例えば、「骨盤ねじねじツイスター」は、美容整体トレーナーの波多野賢也さんという方と共同開発しました。

ねじねじツイスター

そのように健康とかフィットネス関連の専門家さんも多くいらっしゃいますし、枕であれば睡眠の専門医の方と共同開発したり、靴やサンダルだったらウォーキングの先生と共同開発したりと、商品のジャンルによって様々な方と開発を進めています。

骨盤ねじねじツイスターの開発のきっかけは?

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「骨盤ねじねじツイスター」は、どのような開発のきっかけがあって、どのようなコンセプトで作っていかれたのでしょうか?

ねじねじツイスター商品

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まずは、開発のきっかけですが、元々「面白いフィットネス器具を作りたい」という思いがありました。

―以下、ミナミさん―

その時点でまず「ねじる」という運動のエクササイズの構想はあったのですが、「ねじる」ための商品は弊社でも色々出していますし、世の中にも溢れていますよね。

 

その中でも僕が「結構面白いな」と思ったものが、韓国で少し前に流行っていた、30センチぐらいの高さの台の上で体をねじるマシーンです。

 

台の上に立って「走っているようにねじれる」のが面白くて、「日本でこれが流行らないのは勿体ない」と感じました。

 

そこから、日本のフィットネス器具は「少ない労力で高い効果を得る」ことに重きを置いていることを踏まえて「座ってやったら良いのでは?」いう発想につながりました。

ねじねじツイスター

この商品の特徴は、中にバネ(スプリング)が入っていて、手でねじろうとすると30キロぐらいの力が要るのですが、下半身は筋肉が多くて足で踏ん張れるので、そこまで力をグッと入れなくても簡単にねじれる点です。その絶妙な負荷に設定することで、「楽で簡単に出来るけど、実は筋肉にとても効いている」というところを目指しました。

 

また、もう1つ大きな特徴があります。

 

ねじるなら、いわゆる一般的な回転椅子でいいじゃないかと思われるかもしれませんが、回転椅子だと左右(真横)にしか回りません。この商品は「斜め下に沈みながらねじり、上がりながらねじる」ことが出来ます。つまり、左右のねじりだけでなく、上下・斜めにねじる動きも加えました。

 

この「3Dねじり」の動きによって、腹直筋や腹斜筋、腹横筋などが一気に鍛えられるようになっています。これも「いかに楽で、いかに楽しくて、いかに効率良く」を追求した結果ですね。

3Dねじり

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「楽に且つ効率的に」という点に拘って出来た商品なのですね。ちなみに、それらの筋肉を鍛えることでどのような効果が得られるのでしょうか?
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1つは、女性だと特に気になる下腹部やウエスト周りのお肉を引き締めることが出来ます。痩せる、というよりは「引き締める」のがポイントですね。

―以下、ミナミさん―

2つ目のポイントは、下半身の強化です。

 

使う時は両足を付いて下半身全体でねじるので、下半身強化の運動にもなります。最近は出歩く機会が減った人も多いと思います。

 

そうすると結構足腰が弱っていくので、そういう方にとっては「運動不足解消」にもお役立ていただけると思います。

ねじねじツイスターの有効的な使い方

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事前にいただいた資料に「使い方」が3通りありますが、お腹まわり、これがいわゆる「痩せる」ための動きでしょうか?それぞれの使い方について教えていただければと思います。
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 1つ目の「シングルツイスト」は、お腹にアプローチするエクササイズです。足を閉じて、上半身を正面に向けたまま、下半身だけ左右にねじります。

シングルツイスト

―以下、ミナミさん―

2つ目は、「ダブルツイスト」といって、下半身と上半身を逆にねじるエクササイズです。

ダブルツイスト

足を左に動かした時に、上半身は右にねじることで、お腹にさらに負荷が掛かるので、よりお腹まわりのエクササイズに効果を出したい人におすすめのやり方です。

 

3つ目の「足広げツイスト」は、足を開いた状態で、下半身をねじります。

足広げツイスト

こうすることで内腿に効いたり、股関節周りのストレッチにもなります。

 

太腿の内側のプニプニが気になる方や、内腿を引き締めていきたいという方はぜひ試してみていただきたいです。

共同開発者の波多野先生はどんな方?

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ねじねじツイスターの開発に関わった専門家の方について教えていただけますでしょうか?
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この商品で一緒に開発に携わってくださったのは、愛知県豊橋市で「アクアヴェーラ」という美容整体サロンを経営している波多野賢也さんです。
共同開発者波多野賢也
美容整体トレーナー。1968年愛知県生まれ。豊橋市の美容整体サロン「アクアヴェーラ」代表。保健体育教師やメディカルトレーナーを務めた経験や豊富な施術経験からオリジナルの美容健康アイテムの開発にも携わる。テレビ通販番組「ショップチャンネル」では商品を12億円以上売り上げた記録を持つ。著書に『1日1分寝たまま!下腹ぺたんこポーズ』(池田書店)、『ひじの向きを変えるとキレイにやせる!』(三笠書房)など。

―以下、ミナミさん―

波多野賢也さんは、10年以上前から弊社と一緒に商品企画や開発を行なってまして、すでに50以上もの商品が誕生しています。

 

書籍もたくさん出されていて、テレビや通販番組、ショップチャンネルなどにも出演され、本業の整体以外にも多方面で活躍されている方です。

 

ただ、本業はもちろん「美容整体」で、特に骨盤を基にした理論に定評があります。

 

「痩せる」というと「体重を落とすことだ」と言われることが多いと思うのですが、波多野さんは「重要なのは筋肉と骨格のバランス」だと仰っています。

 

骨盤が倒れていて姿勢が悪いとお腹が出ちゃうのですが、骨盤を立てて姿勢良くすると、お腹ってシュってなるんですね。

 

そのように、「ただ食事制限してひたすら汗を流して痩せる」だけではなく、ちゃんと筋肉と骨格のバランスを整えてあげることが大事なんですよ、っていうことを、波多野先生のサロンでは教えていただけます。

こだわり:「正しい姿勢」で出来るようにした

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波多野さんからは開発時に「骨盤ねじねじツイスター」に実際にどのようなアドバイスを頂いたのでしょうか?
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3Dでねじる」ことは凄い良いけど、でもそれだけではまだ足りない、という話になりました。波多野さんがサロンでお伝えしているように、骨盤ねじねじツイスターでも「正しい姿勢の状態でやる」ことが大切になってきます。

―以下、ミナミさんー―

姿勢が悪いままやると、使われる筋肉が偏るんですね。

 

理想は、骨盤周りが立って締まった状態、骨盤が起き上がってクッと支えられている状態です。

 

それをこの「骨盤ねじねじツイスター」では、座面の所で表現しています。

商品構造

座面の所が、座ると自然と骨盤が立って締まるような立体形状になっていまして、自然と姿勢良く座れるようになっています。

 

良い姿勢の状態で運動が出来るので、ちゃんと3Dねじりの効果を十二分に得られます。

 

波多野さんには、骨盤の状態がどうなったら良いか、このねじり運動に適しているか、台の高さはどれくらいが良いか、といった細かい点まで丁寧に監修していただきました。

 

特に負荷スプリングと骨盤補整マットは力を入れた部分ですね。

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開発に際して、ここがどうしても苦労した、大変だった点があればお伺いしたいと思います。何かそういったエピソードはありますか?
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苦労したポイントは、中のスプリングの部分です。

―以下、ミナミさん―

このスプリング構造ですが、バネの力で下に沈むためには、バネの中央にある棒が上に伸びないといけないんですよね。

負荷スプリング

ただ、そうすると、棒が飛び出してお尻に突き刺さっちゃいます()

 

姿勢を正す座面マットを乗せるので、そのマットの厚み、そして高さ・立体構造を細かく計算しながら、棒が貫通しないように、お尻に突っ込んでこないような高さと形の設計をする必要があり、かなり苦労しました。

 

あとは、デザイン性の部分でしょうか。

 

正直、ダイエット器具って買ってもだんだん使わなくなったり、最終的にゴミになるケースが多いと思うんですね。もちろんちゃんと使ってくださる方もいらっしゃいますが、部屋の片隅に置かれていたり、押入れにしまわれてそのまま…なんてことも多いと思います。

 

でも、なんとかしてそれを回避したいなって思った時に、別の企画でデザイン性に拘った「踏み台昇降の企画」のことを思い出しました。

 

その企画では、踏み台を家具っぽいデザインにすることで、器具として使われなくなったとしてもスツールとして普通に使えるようにしたんです。

 

それで、今回も同じように、本来ならもっと運動器具らしい物になっちゃうと思うんですけど、「部屋に置いといても違和感がない」ようにしたくて、家具調のデザインを取り入れました。

商品の利用者層を広げていきたい!

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高い効果を得られるように設計され、デザインにもこだわった「骨盤ねじねじツイスター」ですが、利用者層はどのような方たちなのでしょうか?
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今多いのは、やっぱり5060代の女性の方が特に多いです。年代に関わらず全員に使っていただきたい気持ちはあるのですが。

―以下、ミナミさん―

それも、我々が持っている媒体が理由かもしれません。僕らが販売しているのがテレビ通販やカタログ通販が多いのですが、メインのお客様が5060代の女性が多いので、そこにアプローチする形になっています。

 

10代・20代は正直もっとポップな物を買うんじゃないかなと思うのですが、落ち着いたデザイン調にしてあるので、30代・40代層とかにももっと受け入れていただけるのではないかと思います。

 

なので、今後はウェブメディアにもっと力を入れていき、もう少し若い層の方にも興味持っていただければ嬉しいです。

「骨盤ねじねじツイスター」が気になった方はこちら!

この記事を書いた人
MYREVO編集部
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